緑内障 目薬 色素沈着

緑内障の目薬には色素沈着を起こす副作用がある?!

緑内障の目薬で副作用として色素沈着を引き起こす薬があります。

 

PG関連薬と呼ばれるものなのですが、眼球の中を満たしている房水と呼ばれる体液を作り出す働きを抑制することで、眼圧を下げる効果があります。

 

これらPG関連薬は、緑内障にかかったときにまず第一選択される目薬で、キサラタン、トラバタンズといった薬が効き目も長いため1日1回の点眼で良く、主流となっています。

 

レスキュラという目薬もあるのですが、これは発売が古く、1日2回点眼しなくてはいけないため、最近ではあまり使われなくなったようですね。

 

 

この目薬は、体全体への影響があるような副作用が起きないためにとても医療現場で重宝されています。

 

ただ、命に関わるものではないものの、色素沈着という副作用があります。

 

これは点眼したまわりのまぶたや目の周辺に薬剤が付着することで、目の周りが黒ずんでしまうというものなのですが、特に女性は気にする人が多いですね。

 

点眼後に入浴したり、顔を洗って薬剤を流してしまえばかなりこの副作用はおさえられますが、実はまぶたなどの皮膚だけでなく、虹彩にもこの色素沈着は起きています。

 

私たち日本人はもともと虹彩の色が黒や茶色ですのでほとんど気にならないか、まったくわからないのですが、白人の場合はこの虹彩の色素沈着にはとても過敏になるようですね。

 

 

この色素沈着は使用をやめて数ヶ月で元に戻るとは言われていますが、緑内障の目薬の場合、使用を中止するという選択肢はありません。
目の周りに色素沈着を極力起こさないようにうまくケアしながら使うのが一番でしょう。

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