緑内障 手術 成功率

緑内障の手術の成功率はどれくらいなの?!

緑内障の手術は、白内障の手術とは違って上がってしまった眼圧を下げるための手術になります。

 

一度手術すれば治るものでもありませんし、視力や視野を回復させるためのものでもありません。

 

このあたりをきちんと理解する必要があるのですが、薬による治療では眼圧を下げることが出来なくなってしまった場合や急性緑内障のように急激に眼圧が上がってしまった場合に行われる手術になります。

 

 

手術にはいろいろ手法がありますが、代表的なのは繊維柱帯切除術という方法です。

 

この手術による成功率は、原発開放隅角緑内障で70%から80%程度、正常眼圧緑内障で40%程度と言われています。

 

この他にレーザー治療法もありますが、すべての患者の眼圧が下がるわけではなく、中には逆に眼圧が上がる人もいます。

 

成功率は4分の3程度と言いますので、やはり70%から80%程度と考えれば良いでしょう。

 

ただ、治療後しばらく効果があっても一時的な場合もあり、前述の繊維柱帯切除術ほど高い効果とは言えません。

 

 

繊維柱帯切除術は目の圧力を下げるために目の中を満たしている房水という体液をスムーズに排出出来るルートを新たしく作る方法と考えれば良いでしょう。

 

自然に流れ出るはずの房水が詰まってしまっているのを流して、常に新鮮な房水が入ってきて出て行くような経路を確保することで、眼圧が上がるのを防ぐことになります。

 

 

緑内障の手術で注意する必要があるのは、白内障を併発している場合です。

 

緑内障の手術の後、白内障が悪化してしまうケースも多いため、手術する場合は合わせて行うことも検討したほうが良いでしょう。

緑内障の総合情報

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入院期間や入院日数を教えて!
緑内障で手術をした場合の入院期間や入院日数は、病気の状態などによっても異なりますが、大体の目安としては4日〜10日が一般的で、病院のパンフレットなどでは7日〜14日と掲載されていることが多いようです。
手術に伴うリスクを教えて!
緑内障の手術について注意すべきリスクには合併症があります。これは術中や術後に細菌が侵入することで重症になると失明するといわれています。また発生頻度は低いものの突然脈絡膜から出血を起こすリスクもあります。
手術の費用ってどれくらい?
緑内障の手術に掛かる費用はどれくらい必要なんでしょうか?レーザーを使った手術とレーザーを使わないで切開して行う手術とがあるので、その手術内容によって大きく異なってきます。
手術による副作用ってあるの?
緑内障の手術による副作用として考えられるとしたら、眼圧の低下、眼圧の上昇、白内障を合併していた場合は白内障の進行などでしょうか。ただ眼圧の上昇はほとんどの患者で起こることなので副作用とは言い難いかもしれません。
手術による後遺障害はある?!
緑内障の手術で後遺症が発生することはほとんどないと言われていますが、まれに起こる事故としては失明という可能性が全くないわけではありません。また後遺症ではないですが、細菌が侵入して発生する遅発性眼内炎も重症化すると失明の危険があります。
手術に必要な時間は?!
緑内障の手術に掛かる時間はどれくらいなのでしょうか?緑内障の手術は最近の手術の傾向と同じく日帰り手術が出てきています。実際の手術そのものに掛かる時間としては、およそ1時間程度だと言われています。
手術に伴う痛みはあるの?!
緑内障の手術は約1時間程度の手術ですが、麻酔を行って手術するので、通常であれば痛みを感じることはありませんが、まれに瞬間的な痛みを感じる人もいるようです。その場合、我慢は禁物で必ず医師に知らせる必要があります。
手術で受ける麻酔方法とは!
緑内障の手術には当たり前ですが麻酔が掛けられます。その方法は病院によって多少の違いはあるかもしれませんが、基本的には麻酔の注射を目に打つための麻酔が点眼され、その後麻酔を目に注射します。