緑内障 手術 後遺症

緑内障の手術による後遺障害ってあるの?!

緑内障の手術で後遺症が起こるようなことはほぼ無いのですが、稀に起こる事故として一番こわいのは、やはり失明です。

 

発症例は1%程度ではありますが、手術中に駆出性出血という出血が起こると手術を中断せざるを得なくなり、後日再手術をしても視力が戻らないということもあります。

 

突発的な症状のため予測は出来ませんが、緑内障の手術を行う上では知っておかなくてはいけないことでしょう。

 

 

また、こちらも後遺症と言えるかどうかは別ですが、遅発性眼内炎という症状があります。

 

術後、数ヶ月や数年たった後に起こる感染症で、手術で薄くなった結膜の部分から細菌が入り込むことで発症するものです。

 

細菌感染は重症化すると失明の危険性もあり大変怖いことですが、日常生活の上で気をつける以外には防ぐ手立てはありません。

 

緑内障の手術をした後は、極力目の清浄を保つ管理が必要です。

 

 

緑内障手術の後で細菌感染したまま放置してしまうと、失明の可能性がありますので定期的な検査以外にも何か痛みや違和感があったら眼科医を即受診するようにしましょう。

 

また、普段の生活の中で、手指はつねに石鹸などで洗って清潔にしておくこと、目をこすらないこと、タオルなども自分専用にして、家族がいても同じものを使わないなどの工夫が必要です。

 

外に出る際にはサングラスなどで目を保護することも必要ですね。

 

 

手術というと後遺症がとても心配にはなりますが、緑内障の場合は手術を行わないと失明の危険性がありますので、しっかり認識した上で手術を受けて下さいね。

緑内障の総合情報

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手術の成功率はどれくらい?!
緑内障の手術は、眼圧を下げるための手術を行います。ただ注意が必要な点としては、手術で緑内障が治るわけでも、視力や視野が回復するわけではありません。手術の成功率も緑内障の内容によって40〜80%となっています。
入院期間や入院日数を教えて!
緑内障で手術をした場合の入院期間や入院日数は、病気の状態などによっても異なりますが、大体の目安としては4日〜10日が一般的で、病院のパンフレットなどでは7日〜14日と掲載されていることが多いようです。
手術に伴うリスクを教えて!
緑内障の手術について注意すべきリスクには合併症があります。これは術中や術後に細菌が侵入することで重症になると失明するといわれています。また発生頻度は低いものの突然脈絡膜から出血を起こすリスクもあります。
手術の費用ってどれくらい?
緑内障の手術に掛かる費用はどれくらい必要なんでしょうか?レーザーを使った手術とレーザーを使わないで切開して行う手術とがあるので、その手術内容によって大きく異なってきます。
手術による副作用ってあるの?
緑内障の手術による副作用として考えられるとしたら、眼圧の低下、眼圧の上昇、白内障を合併していた場合は白内障の進行などでしょうか。ただ眼圧の上昇はほとんどの患者で起こることなので副作用とは言い難いかもしれません。
手術に必要な時間は?!
緑内障の手術に掛かる時間はどれくらいなのでしょうか?緑内障の手術は最近の手術の傾向と同じく日帰り手術が出てきています。実際の手術そのものに掛かる時間としては、およそ1時間程度だと言われています。
手術に伴う痛みはあるの?!
緑内障の手術は約1時間程度の手術ですが、麻酔を行って手術するので、通常であれば痛みを感じることはありませんが、まれに瞬間的な痛みを感じる人もいるようです。その場合、我慢は禁物で必ず医師に知らせる必要があります。
手術で受ける麻酔方法とは!
緑内障の手術には当たり前ですが麻酔が掛けられます。その方法は病院によって多少の違いはあるかもしれませんが、基本的には麻酔の注射を目に打つための麻酔が点眼され、その後麻酔を目に注射します。