緑内障 手術 副作用

緑内障の手術による副作用があるって本当なの?!

緑内障の手術で副作用と考えられるのは、眼圧低下でしょう。

 

もともと緑内障は上がりすぎた眼圧を下げるために行う手術なのですが、この手術の結果、眼圧が下がり過ぎてしまうと別の弊害が出てきます。

 

房水を排出しやすくするための手術を行った場合に考えられる副作用ですが、房水が流れ出すぎてしまうと眼球そのものの張りがなくなり、物が見えづらくなる障害が出てきます。

 

この場合はもう一度手術をして、流れ出るようにした部分を小さく加工するなどの方法が取られる場合もあります。

 

 

逆にもう一つあるのは、眼圧の上昇です。

 

眼圧を下げるための手術ではありますが、術後の反応として眼圧が一時的に上がったりするため、医師が眼球を押すマッサージをしたり、縫い合わせた糸をレーザーで切ったりしながら眼圧を調整することになります。

 

ただ、これは前述した眼圧低下よりも対処が出来る方向ですので、術後ほとんどの患者が起こることだと思ったほうが良いでしょう。

 

そういう意味では副作用ではないかもしれませんね。

 

 

大きな副作用としては、白内障を合併していた時に白内障が進行してしまうことです。

 

どうしても緑内障手術でメスを入れると、白内障の進行が早まってしまう確率が高くなると言います。

 

そのため、緑内障の手術と同時に白内障の手術も勧める眼科医は多いです。

 

患者にとっても目の手術というとても大きな負担を考えたら、あわせて対処したほうが負担が少ないという考え方もありますね。

 

 

感染症に関しては、数ヶ月から数年の後に起こり得る症状ですので副作用とは言いがたいですが、手術によって結膜が薄くなるために細菌が入りやすくなってしまうことで起きます。

緑内障の総合情報

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手術の成功率はどれくらい?!
緑内障の手術は、眼圧を下げるための手術を行います。ただ注意が必要な点としては、手術で緑内障が治るわけでも、視力や視野が回復するわけではありません。手術の成功率も緑内障の内容によって40〜80%となっています。
入院期間や入院日数を教えて!
緑内障で手術をした場合の入院期間や入院日数は、病気の状態などによっても異なりますが、大体の目安としては4日〜10日が一般的で、病院のパンフレットなどでは7日〜14日と掲載されていることが多いようです。
手術に伴うリスクを教えて!
緑内障の手術について注意すべきリスクには合併症があります。これは術中や術後に細菌が侵入することで重症になると失明するといわれています。また発生頻度は低いものの突然脈絡膜から出血を起こすリスクもあります。
手術の費用ってどれくらい?
緑内障の手術に掛かる費用はどれくらい必要なんでしょうか?レーザーを使った手術とレーザーを使わないで切開して行う手術とがあるので、その手術内容によって大きく異なってきます。
手術による後遺障害はある?!
緑内障の手術で後遺症が発生することはほとんどないと言われていますが、まれに起こる事故としては失明という可能性が全くないわけではありません。また後遺症ではないですが、細菌が侵入して発生する遅発性眼内炎も重症化すると失明の危険があります。
手術に必要な時間は?!
緑内障の手術に掛かる時間はどれくらいなのでしょうか?緑内障の手術は最近の手術の傾向と同じく日帰り手術が出てきています。実際の手術そのものに掛かる時間としては、およそ1時間程度だと言われています。
手術に伴う痛みはあるの?!
緑内障の手術は約1時間程度の手術ですが、麻酔を行って手術するので、通常であれば痛みを感じることはありませんが、まれに瞬間的な痛みを感じる人もいるようです。その場合、我慢は禁物で必ず医師に知らせる必要があります。
手術で受ける麻酔方法とは!
緑内障の手術には当たり前ですが麻酔が掛けられます。その方法は病院によって多少の違いはあるかもしれませんが、基本的には麻酔の注射を目に打つための麻酔が点眼され、その後麻酔を目に注射します。