緑内障 手術 リスク

緑内障の手術にはどんなリスクがあるかを教えて!

緑内障の手術に関して、知っておくべきリスクは合併症についてです。

 

緑内障に限りませんが、目のの手術では、手術中や手術後に細菌が侵入することによって重症の場合は失明する恐れもあります。

 

また、手術が終わった後で長期間時間が経った後でも、結膜が薄くなっていることにより細菌感染を起こす可能性もあります。

 

これは遅発性眼内炎と言われますが、発症率は1.3%という報告がなされています。

 

 

その他、手術中に起こるリスクとしては、駆出性出血という症状で、手術中に突然脈絡膜から出血が起きます。

 

この症状は極めて稀で、発生頻度は0.15%とは言われていますが、万が一発生してしまうと手術自体を中断せざるを得ません。

 

緑内障の手術は続行不可能となってしまうため、後日手術を行なっても視力の回復が叶わないというリスクが高い状態です。

 

前房出血という軽度の出血であれば後日自然吸収されるので問題はありませんが、突発性の出血に関しては予想し得ないリスクとなります。

 

 

目の手術は延ばせるだけ延ばすという医師も多いです。

 

特に緑内障は白内障と異なり、手術すればそれで視野が回復するというものでもなければ、進行が止まるというものでもないからです。

 

何度も手術を必要とする人もいますし、点眼薬や生活習慣の見直しで眼圧をある程度コントロール出来るのであれば、それに越したことはないかもしれません。

 

ただ、状況によってはどうしても手術を必要とするタイミングもありますし、急性緑内障の場合は緊急手術を行わなければ数日間のうちに失明してしまうものですので、迷っている余裕はないでしょう。

緑内障の総合情報

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手術の成功率はどれくらい?!
緑内障の手術は、眼圧を下げるための手術を行います。ただ注意が必要な点としては、手術で緑内障が治るわけでも、視力や視野が回復するわけではありません。手術の成功率も緑内障の内容によって40〜80%となっています。
入院期間や入院日数を教えて!
緑内障で手術をした場合の入院期間や入院日数は、病気の状態などによっても異なりますが、大体の目安としては4日〜10日が一般的で、病院のパンフレットなどでは7日〜14日と掲載されていることが多いようです。
手術の費用ってどれくらい?
緑内障の手術に掛かる費用はどれくらい必要なんでしょうか?レーザーを使った手術とレーザーを使わないで切開して行う手術とがあるので、その手術内容によって大きく異なってきます。
手術による副作用ってあるの?
緑内障の手術による副作用として考えられるとしたら、眼圧の低下、眼圧の上昇、白内障を合併していた場合は白内障の進行などでしょうか。ただ眼圧の上昇はほとんどの患者で起こることなので副作用とは言い難いかもしれません。
手術による後遺障害はある?!
緑内障の手術で後遺症が発生することはほとんどないと言われていますが、まれに起こる事故としては失明という可能性が全くないわけではありません。また後遺症ではないですが、細菌が侵入して発生する遅発性眼内炎も重症化すると失明の危険があります。
手術に必要な時間は?!
緑内障の手術に掛かる時間はどれくらいなのでしょうか?緑内障の手術は最近の手術の傾向と同じく日帰り手術が出てきています。実際の手術そのものに掛かる時間としては、およそ1時間程度だと言われています。
手術に伴う痛みはあるの?!
緑内障の手術は約1時間程度の手術ですが、麻酔を行って手術するので、通常であれば痛みを感じることはありませんが、まれに瞬間的な痛みを感じる人もいるようです。その場合、我慢は禁物で必ず医師に知らせる必要があります。
手術で受ける麻酔方法とは!
緑内障の手術には当たり前ですが麻酔が掛けられます。その方法は病院によって多少の違いはあるかもしれませんが、基本的には麻酔の注射を目に打つための麻酔が点眼され、その後麻酔を目に注射します。